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クラックイレイザー

クラックイレイザーロゴ・製品画像

コンクリートに発生する小さなひび割れはヘアークラックと呼ばれます。ヘアークラックはその名の通り髪の毛程度のひび割れであり、直ちに構造体に影響を与えることはありません。しかし、放置しておくとクラックが拡大したり、コンクリート内部に水の侵入を許すことでコンクリートの劣化を早めてしまうことがあります。また、美観的にも補修を行いたいという声が多くあります。「クラックイレイザー」はカチオン性粉末樹脂を配合したセメント系クラック補修材で、コンクリートの床に発生した微細なひび割れを簡易的に補修できます。チューブに水を入れて混ぜたら、そのままひび割れに充填するだけの簡単施工なので、誰でも簡単にひび割れの補修が可能です。

新設コンクリートのひび割れ補修例

新設コンクリートクラック補修前

補修前

新設コンクリートクラック補修後

補修後

古いコンクリートのひび割れ補修例

古いコンクリートクラック補修前

補修前

古いコンクリートクラック補修後

補修後

※仕上がりはひび割れの状態や施工時の状況に等により、イメージと異なる場合があります。

補修の用途

コンクリートの床に発生した0.2~2.0mm幅のひび割れの簡易補修

【主な使用場所】

  • ■庭・アプローチ、犬走、玄関、駐車場などの土間コンクリートに発生したひび割れの補修
  • ■床面のタイル、石材などのモルタル目地に発生したひび割れの補修
  • ■エポキシ・ウレタン等の塗床に発生したひび割れの補修

クラックイレイザーの特長

  • カチオン性粉末樹脂配合で高強度、高耐久、高接着
  • 使いやすい粘度と高い浸透力の両立
  • Vカット不要で微細なひび割れに施工可能
  • 「混ぜる」→「流し込む」→「削る」だけの簡単施工
  • コンクリート近似色でひび割れの補修跡が目立ちにくい

ひび割れ補修動画

ひび割れ補修手順

補修手順1混練

STEP1

付属のカップを使い、本製品に160㏄の水を注ぎ、蓋を閉めてよく揉みながら混ぜてください。

補修手順2水湿し

STEP2

充填するひび割れ内の土や埃はあらかじめブラシ等で除去し、水で十分に湿らせてください。

※真夏の炎天下で施工する際などは蒸発が早いため、付属カップで数回水をかけるなどして十分に湿らしてください。

補修手順3充填

STEP3

ノズルのキャップを取り、ノズル先端から3~5㎜程度でカットしてください。作業中出にくいと感じる場合はさらにカットして調整してください。ひび割れに沿って充填し、表面が下がった場合、再度盛り付けてください。

補修手順4仕上げ

STEP4

20℃で2時間程度静置し、締まってきたのを確認したら、余分な材料を皮スキ・プラスチックヘラ・スクレーパー等で削り取ってください。その後、周りに残っている材料はウエス等できれいに拭き取ってください。

※材料が残ったまま放置しておくと取りにくくなります。

【使用上の注意】

  • ■本製品は貫通クラックや構造的なクラックの補修には適しておりません
  • ■上記のようなクラックの補修の際は、Uカットシール充填工法や弊社別製品の「SSSボンド」によるエポキシ樹脂注入工法をご検討ください

ひび割れ補修時にうまく注入するコツ

POINT1 ひび割れの中までしっかり濡らす

水湿し参考画像

ひび割れの中まで十分に濡れていない状態だと、クラックイレイザーの水分が急激に吸われ、うまく充填できなかったり、ドライアウトの原因になります。ひび割れに水が染み込みづらい場合は、刷毛やブラシ等で押し込むようにして擦ると、水がしっかりと入ります。

POINT2 クラックイレイザーはよく混練して混練不足に注意する

混練不足や混練ムラは流動性に悪影響を及ぼします。また、混練後、時間が経過するにつれてクラックイレイザーの粘度が高くなりますので、その際は容器を振って再度攪拌してから充填を行ってください。

よくあるご質問

本製品は床面専用の製品であるため壁面では使えません。

幅0.5㎜、深さ10㎜のひび割れの場合約25~35m施工できます。浮きが伴うひび割れ等、施工環境によっては使用量が大幅に増加する可能性があります。

23℃で2時間以内に使い切ってください。

余った材料は産業廃棄物です。都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託してください。

クラックイレイザーの紛体100gに対して水40gの割合で混ぜることで使用できます。使わない紛体は密閉した容器に保管し、なるべく早く使い切ってください。

製造日から1年です。

色は1種類ですが、セメント・モルタル用の顔料で調色可能です。混練量はクラックイレイザー主材に対し重量比1%以下としてください。

コンクリートの色によって異なりますが、新設の白色に近いコンクリートには馴染みやすいです。一方で、古くなって表面に石が見えているようなコンクリートでは、ひび割れの周りに残った材料が拭き取りづらく、跡になりやすい傾向があります。また、施工時の環境等により仕上がりの色は多少異なる場合があります。

エポキシ・ウレタンなどの各種塗床材、防水材が施工可能です。強溶剤系の仕上材を使用する場合は、次工程の間隔を23℃で24時間以上を空けて施工してください。下塗材塗布後、強度に問題がないことを確認の上、上塗材を使用してください。但し、構造的なクラックの場合はUカットシール充填工法やエポキシ樹脂注入工法をご検討ください。

ドキュメント

  • 施工要領書
  • 価格表
  • SDS
  • 組成・試験成績表

クラックイレイザー

カチオン性セメント系クラック補修材